マンションという言葉の元になった『マンシオン』の生みの親

ゆたかな老後を育むために最適な環境を提案
日本の高齢社会の動向に着目し、1971年(昭和46年)より｢ライフケア｣というブランド名で、分譲方式の中高齢者専用マンシオンである「中銀ライフケア」事業をスタートさせ、さらに、利用権方式の有料老人ホーム「中銀ライフケア横浜希望ヶ丘」や、利用権介護専用型ホーム「中銀ケアホテル」を世に送り出してまいりました。
お蔭様で、熱海・横浜・千葉・札幌と事業を拡大させていただくことができ、中銀グループは創業64周年を迎えました。

お客様と共に活力あるコミュニティーを創造し続けます。

シニア世代のライフスタイルが大きく変化した現代社会に、人間らしく生きること、そして老いることの価値を実感し、生きがいのある毎日を過ごしていただくことを目指しています。中銀ならではの医療・介護・生活支援のネットワークで、お客様の要望も取り入れながら、老後の快適な住まい、老後の健やかな暮らしをお届けします。

暮らす場だけではなく、毎日が生きがいのある暮らしの為に。

日本人の平均寿命が男女共に80歳を超えて、ご承知の通り世界一の長寿国である日本。明治・大正時代は平均寿命が40歳代、戦後間もない頃で50歳代、それを考えれば飛躍的な延びです。長くなった時間は人生のボーナスみたいなもの。できるだけ楽しく、有意義に過ごしていただきたいものです。ところで「よく遊ぶ人は長生きをする」と聞きますが、ほんとうにそう思います。中銀にはサークル、季節のイベント行事など遊べて楽しめる環境をご用意しています。是非、笑顔溢れる毎日をお過ごしください。

1971年に日本で初めて誕生した中高齢者専用マンション『中銀ライフケア西山』を皮切りに日本各地で続々と中銀ライフケアが建設され、現在は北海道エリアに3棟、静岡県熱海エリアに10棟、神奈川県エリアに2棟、千葉県エリアに1棟あります。
また、介護部門にも力を入れており、介護付有料老人ホーム（入居時自立型）『中銀ライフケア』が1棟、介護付有料老人ホーム（介護専用型）『中銀ケアホテル』が2棟、サービス付き高齢者向け住宅『ライブリーハウス中銀』が1棟、居宅介護支援・訪問介護・通所介護などを対応する『ライブリーケア中銀』が6棟、以上が全国で展開されています。