医療・
介護関係者の方へ
ご利用者様の思いを
大切にしています。
今したいことは何ですか?の問いに、このままで構わないと答える人は多いかと思います。
ただ、20歳若かったら何がしたいですか?との問いには、具体的な何かを答える人もいるでしょう。
では、自分らしいのはどちらの姿でしょう?との問いには、どんな返答なのでしょうか。
今の姿は、ご自身で思う本来の姿ではない、自分らしくないことがあります。
それは何かを「仕方がない」と諦めているからかもしれません。
私たちは、仕方がないと諦めなくてよい方法を常に探し、ご利用者様の思いをかなえられるよう、日々意識しています。
ご利用者様の思いを
大切にするために、していること
~当たり前のことを丁寧に~
ケアマネジャー
- 1ご利用者様とご家族様を知ることを大切にしています。
- 2いろいろな意見を取り入れるために事業所職員で話し合っています。
- 3個別学習、研修に参加、伝達研修で全体のスキル底上げをしています。
- 4多様なニーズに対応するために、同じ地域を意識して情報を収集、見学しています。
ヘルパー
- 1お話を聞くことを、何よりも大切にしています。
- 2定期的に会議を開き、細部にわたり支援方法を検討しています。
- 3各関係機関やヘルパー間で、小さなことでも連絡し情報を共有しています。
- 4ご利用者様のお話から得られる深い学びは貴重です。その時間を大切にしています。
中銀ライフケアと、
ライブリーケア中銀とのつながり
中銀グループが運営するライフケアマンションでは、 1972年の営業開始から、『ヘルパー』という職種をフロントに置き、マンションナースと協力してご入居者様の困りごと、身の回りのことに対応していました。 2000年には介護保険制度ができ、その後は「介護のことは介護の専門職に依頼したほうがいい」という考えのもと訪問介護事業所の開設、さらには自宅内の支援に留まらないサービスを提供するために居宅介護支援事業所が開設されました。
中銀ライフケアから、
ライブリーケア中銀に引き継がれて
いるもの
中銀ライフケアの職員は、ご利用者様が介護サービスを受ける前の姿を知っています。
その頃は生き生きと生活していたと思います。
その人らしく生きることを支援するためには、その人らしさを知っていることが必要です。
ライフケア職員からライブリーケア職員へ、
その人らしい姿・その人の全体像が引き継がれています。
居宅介護支援
ライブリーケア中銀ではご利用者様の希望を第一に考え、いつまでも自分らしく、住み慣れた地域で暮らせるようサポート。ご要望にしっかりと耳を傾け、充実した暮らしに向けて支援しています。
居宅介護支援は
札幌市北区と豊平区、
2つの拠点で承っています。
あいの里
札幌市北区全域
平岸天神山
札幌市豊平区全域
訪問介護サービス
介護福祉士の資格を持った経験豊富なホームヘルパーが、ご自宅に訪問して暮らしをお手伝いいたします。身体介護から生活支援、さらに介護保険適用外のサービスもご要望に応じて対応。健やかな毎日をサポートします。
ライブリーケア中銀では、
訪問介護サービスを以下の
時間・エリアで承っております。
〈 サービス提供時間 〉
- ・早朝 6:00~8:00
- ・通常 8:00~18:00
- ・夜間 18:00~22:00
※ 365日、土日祝日、年末年始提供しております。
〈 サービス提供エリア 〉
あいの里
札幌市北区あいの里・拓北
平岸天神山
札幌市豊平区平岸